M13も発売されて大分時間がたった。
皆スラーグ牙のcip能力に辟易したり
あるいは荘厳なる天使の賛美とトークン戦術を両立させようとしてるだろう。
世界火や機知の戦いなんて構築意欲を掻き立てるカードもある。
全く、WotCはイカした暑中見舞いをくれたもんだ。
そんなWotCの手のひらで踊るべく、俺は今回1枚のカードを主軸にデッキを組んだ。
その名も「ターランド」。
ヤツを骨の髄までしゃぶり尽くす。
しゃぶり尽くし方は以下のとおりだ。
①ターランドをプレイ
②軽量ドローを連打
③トークン大量生産
④サルのようにフルパン
⑤相手は死ぬ
キッズでも考え付くようなシンプルな内容だ。
「ないよう」だけに「内容」が「ないよう」ってね(笑)
・
・・
・・・
・・・・
今年も夏は暑いからね。
そうなれば避暑も必要だろ?
別に俺のボキャブラリーが足りないわけじゃないぜ?
~今年の夏はターランドで決まりっ☆
気になる彼のハートを大建築家でupした女子力でゲット!!~
4大建築家
4ターランド
4思案
4ギタ調
4思考掃き
4よじれた映像
4彼方からの映像
4熟慮
4蒸気の絡みつき
4はらわた打ち
2マナリーク
15vinscent proceが描いたゼンディカーのフルアート島
3魂の洞窟
読者諸氏から寄せられそうな質問にあらかじめ答えておこう。
Q1:デルバーは?
例えば1t目にデルバーをプレイしよう。
このデッキのスペルは34枚だから、
50%以上の確率で次のターンに変身する。
で、それで20点のダメージを与えたところで何になる?
ターランドで気持ちよくなるデッキなのに
デルバーで勝ったら意味が無いだろう?
マジックをは始めたばかりの少年が
「アヴァシンで勝ちたいです。どうすればいいですか?」
と問うているのに君は
コレ使えよってANTを渡すのかい?実にナンセンスだ。
このデッキにデルバーは不要だ。
なぜならターランドで気持ちよくなるデッキだからだ。
Q2:ScMは?
例えばScMでマナリークを再度プレイしたとしよう。
その結果相手の重要なスペルを打ち消し
後々のターンまでそれが響いて勝った。
その勝利にどれだけの価値がある?
対戦相手のレポートにはこう書かれるだろう。
「ScMでマナリークを使いまわされたせいで負けた」
どこにターランドの名前が入る?
何をもってターランドがフィーチャーされたと言える?
彼の記憶にはScMが強いしか残らないじゃないか。
このデッキにScMは不要だ。
なぜならターランドで気持ちよくデッキだからだ。
Q3:ボーラスの占い師は?
忘れがちだがターランド能力の発動条件は「インスタントorソーサリー」だ。
ボーラスの占い師はそれらを引き込んでくれる可能性を多分に孕んでいる。
しかもこのご時勢に珍しい1/3と高いタフネスだ。
スペルを引き込みつつ、ターランドプレイまでの時間を稼ぐ。
このデッキに実にマッチしたカードだ。間違いなくそう言えるだろう。
誰だってそう思う。俺だってそう思う。
でもちょっとまって欲しい。
君がこのデッキを、何とかしてボーラスの占い師を入れて
FNMに参加して見事全勝を果たしたとしよう。
対戦相手は友達にどう話すだろう?
「占い師でアドバンテージを稼がれた挙句、タフネス3が邪魔でさ。
ターランドまで出てきちゃ勝てないよ」
多少のズレは生じるだろうけど、こんな按配に話すだろう。
今までのケースに比べれば、いいね。非常にいい。
ターランドの名前が出てきた分デルバーより状況はいい。
でも彼が言うに、ターランドはオマケで占い師が強かったことになってる。
コンセプトはいつだって忘れちゃいけない重要な部分だ。そうだろう?
このデッキはターランドで気持ちよく勝つデッキなんだ。
間違ったってボーラスの占い師をフィーチャーするデッキじゃない。
このデッキにボーラスの占い師は不要だ。
なぜならこのデッキはターランドで気持ちよくなるデッキだからだ。
Q4:大建築家入ってるけどどうなん?
必要悪。
聡明なる読者諸氏には分かると思うが、
このデッキは兎に角かがり火に弱い。
ターランドがどんなに強くても、生き残ってくれないことには話が始まらない。
ターランドの返し、相手が先手なら5t目となり、5マナからX=2のかがり火を掲げることは容易い。
しかし大建築家がいたなら?
X-3のかがり火を打つためには7マナが必要となり、
そのかがり火に必要なマナを供給するはずのクリーチャー達は
デッキにフル搭載されているgut shotの的となる。
極楽鳥に至ってはよじれた映像でアドバンテージ源へと変換される。
もうお分かりだろう。ターランドの返しに7マナの供給は不可能だ。
それを実現するためのカードが「大建築家」だ。
彼の力は実に偉大で、大建築家だけで相手のライフを0にするリスクを背負うに値する。
このデッキに大建築家は必要不可欠だ。
なぜならターランドで気持ちよくなるデッキだからだ。
以上諸氏から来そうな質問に対して予め答えておいた。
仮にこのデッキでFNMにでて3-0出来なかったら、
残念ながらそれは君の腕の問題だとしかいいようがない。
ターランドを信じていない証拠だ。自分の信心を恨んでくれ。
なんかもうダルイからこれで終わり。
待機時間マジで暇だからクソッタレ。
皆スラーグ牙のcip能力に辟易したり
あるいは荘厳なる天使の賛美とトークン戦術を両立させようとしてるだろう。
世界火や機知の戦いなんて構築意欲を掻き立てるカードもある。
全く、WotCはイカした暑中見舞いをくれたもんだ。
そんなWotCの手のひらで踊るべく、俺は今回1枚のカードを主軸にデッキを組んだ。
その名も「ターランド」。
ヤツを骨の髄までしゃぶり尽くす。
しゃぶり尽くし方は以下のとおりだ。
①ターランドをプレイ
②軽量ドローを連打
③トークン大量生産
④サルのようにフルパン
⑤相手は死ぬ
キッズでも考え付くようなシンプルな内容だ。
「ないよう」だけに「内容」が「ないよう」ってね(笑)
・
・・
・・・
・・・・
今年も夏は暑いからね。
そうなれば避暑も必要だろ?
別に俺のボキャブラリーが足りないわけじゃないぜ?
~今年の夏はターランドで決まりっ☆
気になる彼のハートを大建築家でupした女子力でゲット!!~
4大建築家
4ターランド
4思案
4ギタ調
4思考掃き
4よじれた映像
4彼方からの映像
4熟慮
4蒸気の絡みつき
4はらわた打ち
2マナリーク
15vinscent proceが描いたゼンディカーのフルアート島
3魂の洞窟
読者諸氏から寄せられそうな質問にあらかじめ答えておこう。
Q1:デルバーは?
例えば1t目にデルバーをプレイしよう。
このデッキのスペルは34枚だから、
50%以上の確率で次のターンに変身する。
で、それで20点のダメージを与えたところで何になる?
ターランドで気持ちよくなるデッキなのに
デルバーで勝ったら意味が無いだろう?
マジックをは始めたばかりの少年が
「アヴァシンで勝ちたいです。どうすればいいですか?」
と問うているのに君は
コレ使えよってANTを渡すのかい?実にナンセンスだ。
このデッキにデルバーは不要だ。
なぜならターランドで気持ちよくなるデッキだからだ。
Q2:ScMは?
例えばScMでマナリークを再度プレイしたとしよう。
その結果相手の重要なスペルを打ち消し
後々のターンまでそれが響いて勝った。
その勝利にどれだけの価値がある?
対戦相手のレポートにはこう書かれるだろう。
「ScMでマナリークを使いまわされたせいで負けた」
どこにターランドの名前が入る?
何をもってターランドがフィーチャーされたと言える?
彼の記憶にはScMが強いしか残らないじゃないか。
このデッキにScMは不要だ。
なぜならターランドで気持ちよくデッキだからだ。
Q3:ボーラスの占い師は?
忘れがちだがターランド能力の発動条件は「インスタントorソーサリー」だ。
ボーラスの占い師はそれらを引き込んでくれる可能性を多分に孕んでいる。
しかもこのご時勢に珍しい1/3と高いタフネスだ。
スペルを引き込みつつ、ターランドプレイまでの時間を稼ぐ。
このデッキに実にマッチしたカードだ。間違いなくそう言えるだろう。
誰だってそう思う。俺だってそう思う。
でもちょっとまって欲しい。
君がこのデッキを、何とかしてボーラスの占い師を入れて
FNMに参加して見事全勝を果たしたとしよう。
対戦相手は友達にどう話すだろう?
「占い師でアドバンテージを稼がれた挙句、タフネス3が邪魔でさ。
ターランドまで出てきちゃ勝てないよ」
多少のズレは生じるだろうけど、こんな按配に話すだろう。
今までのケースに比べれば、いいね。非常にいい。
ターランドの名前が出てきた分デルバーより状況はいい。
でも彼が言うに、ターランドはオマケで占い師が強かったことになってる。
コンセプトはいつだって忘れちゃいけない重要な部分だ。そうだろう?
このデッキはターランドで気持ちよく勝つデッキなんだ。
間違ったってボーラスの占い師をフィーチャーするデッキじゃない。
このデッキにボーラスの占い師は不要だ。
なぜならこのデッキはターランドで気持ちよくなるデッキだからだ。
Q4:大建築家入ってるけどどうなん?
必要悪。
聡明なる読者諸氏には分かると思うが、
このデッキは兎に角かがり火に弱い。
ターランドがどんなに強くても、生き残ってくれないことには話が始まらない。
ターランドの返し、相手が先手なら5t目となり、5マナからX=2のかがり火を掲げることは容易い。
しかし大建築家がいたなら?
X-3のかがり火を打つためには7マナが必要となり、
そのかがり火に必要なマナを供給するはずのクリーチャー達は
デッキにフル搭載されているgut shotの的となる。
極楽鳥に至ってはよじれた映像でアドバンテージ源へと変換される。
もうお分かりだろう。ターランドの返しに7マナの供給は不可能だ。
それを実現するためのカードが「大建築家」だ。
彼の力は実に偉大で、大建築家だけで相手のライフを0にするリスクを背負うに値する。
このデッキに大建築家は必要不可欠だ。
なぜならターランドで気持ちよくなるデッキだからだ。
以上諸氏から来そうな質問に対して予め答えておいた。
仮にこのデッキでFNMにでて3-0出来なかったら、
残念ながらそれは君の腕の問題だとしかいいようがない。
ターランドを信じていない証拠だ。自分の信心を恨んでくれ。
なんかもうダルイからこれで終わり。
待機時間マジで暇だからクソッタレ。
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